エコペイズガイド

ecopayz(エコペイズ)出金方法について徹底解説【最新版】

エコペイズから資金を引き出す方法を説明します。

エコペイズからは、銀行口座に出金することができます。

まずはecopayz(エコペイズ)にログインし、画面左の資金を引き出すをクリックします。すると引き出し方法や引き出し先を選択する画面が表示されます。

ステップ1.①出金方法の選択

出金方法の選択をします。プルダウン方式で選択可能で、高速ローカル国際銀行送金2種類です。

どちらでも出金可能ですが、高速ローカル出金と国際銀行出金では手数料と出金日数に差があります。

高速ローカル出金

手数料は1%または15ユーロ

出金にかかる日数は早ければ1日、長くて3日の日数で自身の口座へ着金します。

他口座や、ビットコインの購入など資金を移動させ、すぐに使用したい場合はこちらが便利

国際銀行送金

手数料は一律10ユーロ+受け取り銀行の手数料(1,500円~4,000円)

出金にかかる日数は最大で10日。手数料は少なく感じますが、受け取りの各銀行で手数料が違いますので、事前の調査が必要です。(「三井住友銀行」「三菱UFJ銀行」などは1500円の手数料なのでおすすめ!)

出金の額、出金後すぐに資金を使用する予定のない方はこちらの選択肢もありです。

ステップ2.引き出し元の選択

エコペイズのアカウント番号を複数持っている方は、どのアカウント番号から引き出すか選択します。1つしか持っていない方は、デフォルトで入力されている口座でOKです。

ステップ3.引き出し先を選択

引き出す銀行を選択します。

初めての引き出す際には口座が登録されていませんので、新規に登録してください。

高速ローカル出金の場合

銀行口座を追加」をクリックします。

するともう一度出金タイプの選択(青丸)と、受取人の名前の確認、資金引きだしの注意事項(赤枠)が表示されますので、確認後、アカウントの追加を押します。アカウントの追加を押すと、利用規約が表示されますので、読んでください。確認後は同意のチェックボックスにチェックを入れて、続行を押します。次の画面で、詳細を入力します。

次の表を参考に入力してください。

銀行名 三井住友銀行など日本語で入力OK
銀行コード 4桁の数字です。わからない場合、検索すればすぐに出てきます
支店名 こちらも「新宿」など、日本語でOK
支店コード 3ケタの数字です
貯金種別 普通口座のみです
苗字をカタカナで入力
名前をカタカナで入力

すべて記入したら、アカウントの追加をクリックします。

国際銀行送金の場合

出金タイプをプルダウンから国際銀行を選択。

選択後アカウントの追加をクリックします。以下の表を参照に入力してください。また、銀行口座番号を入力すると、エラーが表示され、追加の情報入力が求められますので、そちらも入力します。

銀行口座番号 数字で入力します
通貨 日本円を選択
銀行名 銀行を英語で入力 楽天銀行(RAKUTEN BANK LTD)
銀行住所 住所も英語で入力
楽天銀行(1-14-1 TAMAGAWA, SETAGAYA-KU, TOKYO, JAPAN)
SWFTコード こちらを参照に入力してください 楽天銀行「RAKTJPJT」
支店コード 数字3桁で入力 入力はなくてもOK
コルレス銀行 外国に送金するにあたり、その通貨の中継地点となる銀行です。入力しなくてOK

すべて入力したらアカウントを追加をクリックします。

完了すると、以下のように表示が変化します。

ステップ4.出金額の入力(高速ローカル出金)

出金先の選択をすると、いくら出金するか入力する画面が表示されますので、金額を入力。

今回は高速ローカル出金を選択しています。

紫枠・・・最小出金額があります。618.17円なので、+手数料15ユーロ(1900円程度)で2500円以上の金額が口座にないと出金できません。

赤枠・・・出金金額の入力

青枠・・・手数料が表示されます。

確認後OKならば、続行ボタンを押してください。

もう一度確認画面が表示されます。

確定を押します。

無事引き出し完了したことをお知らせする画面が表示されます。

これで出金作業は終了です。

1~3日後、銀行に入金されると、メールが届くと思いますので確認してください。